ロマサガ3ダイジェスト
ロマサガ2を始める前にやり始めたロマサガ3。
ラスボス前に技を極めにアスラ道場にこもっていたら、何となく進めるのがもったいなくなって。
結局クリアしたのは後になってしまいました。
ですがそのおかげで個人技は恐らくコンプリート。
武器固有技は結構無視してますが。
まあそれはそれとして、これをやり始めた頃はダイジェストページを作るつもりなんて無かったので、
取り込んである画像が四魔貴族戦あたりからしかないんですよね。
しかもかなり適当に場面選んでる。
やりなおそうかとも思うんですが、序盤の仲間がろくにそろわない時点でやる気無くなったのでそのままGO。
四魔貴族戦、まずはフォルネウス(幻影)からです。
とにかく即死(ロマサガでは気絶ですが)効果のある全体攻撃、メイルシュトロームが厄介。
耐性があるのが妖精とタチアナだけだったんで、回復が追いつきません。
という訳でロマサガ伝統の戦法「殺られる前に殺れ」で、必殺技連発。
画像はタチアナさんの必殺技、黄龍剣が決まった瞬間。
・・・これじゃフォルネウスの資料にならないことに今更気付いた。
で、6人パーティ最後の一人はモニカ様にすることに決めていたので、ピドナのPUBで情報を聞いてロアーヌ城へ。
途中ユリアン君に会いました。
・・・こいつ、エレンに
「こないだまでお前を好きだったけど、今は俺モニカ様一筋についていくからお前は元気でナ」(意訳)
というような言動をしていたくせにー!
初めてここに来た時は何と言うか、ユリアン君の掌の返しまくりっぷりに笑ってしまいました。
今回はモニカ様を仲間にしに来たので、ごめんね。
最終パーティはこんな感じ。
ミューズ様にモニカ様が机、という構図になんだかシュールなものを感じたので、思わずこんな場面をキャプチャ。
それにしても、四魔貴族と戦いたくなかったからって、修行しすぎた。
モニカ様と戦力に差がありすぎる・・・。
まあ、ロマサガ3はそういう不均衡はあっさり解消できるシステムなんですけどね。
フォルネウス戦後、とりあえずブラックが仲間にいる内にイベントだけ起こして放置していたマクシムス戦へレッツゴー。
おもったよりダンジョンが長くなかった。
初めて来た時は凄く長いダンジョンに感じたんですけどねえ。
途中で罠などにより分かたれた仲間達が駆けつけてくる感動の演出。
しかし問題はエレンちゃん達が強くなりすぎていたことだ。
全員がそろう前にマクシムスを倒してしまった。
そうこうしているうちにエレンちゃんのHPがMAXまでいったので記念写真。
とりあえず手に入った聖王遺物を使ってみる。
七星剣はスターバースト後に攻撃力が上がった真・七星剣となる、その設定がかなりかっこいいです。
どうせならグラフィックも変わってくれれば最高だったんですが。
明らかに容量不足で色々削ってあるロマサガ3にそれを求めるのは酷ってものでしょうけど・・・。
同じように固有技でパワーアップ変化する武器にマスカレイドもあるのですが、
真・七星剣が片手剣最強なのに対しマスカレイドは変身後も大した攻撃力ではないのが悲しいです。
ムーランルージュという技の響き自体は好きなのですが。
ともかく七星剣を携え、魔炎長アウナスの幻影に挑みます。
常時セルフバーニングなのは厄介ですが、そこは自慢の攻撃力で押し切ります。
そして撃破。
続いて魔龍侯ビューネイとの大空の決戦。
ルーブ山地に住まう、伝説の残り香、グゥエインと共闘してビューネイに挑みます。
イメージ的には剣を使わせたほうがかっこいい気がするのですが、エレンちゃんの得意技は体術なので・・・。
タイガーブレイクが鬼のような破壊力をみせ、あっさり撃破。
ちなみにグゥエインの武器レベルが高いのでしょう、グゥエインの攻撃後に分身系の技を使うと威力が跳ね上がるそうです。
僕は他キャラの武器レベルに依存する分身系の技は面白くないのであまり使わないのですが。
○○最強TSUEEEEEEEE!て気分になれないんですよね、どうも。
ビューネイを倒し東方イベント発生。
アラケスはフォルネウスより先に倒していたのですね。
隕石のかけらが欲しいかったからだな。
はやる気持ちを抑え、次に行くは聖王殿。
適当に進んでいきます。
狩人の試練では妖精モンスターが出まくるので、ついでに月下美人と月白のローブ、陽炎のローブを頂いてしまうことに。
アールヴたんセクシィ。
それはそうと、これ明らかに剣を踏み折る五秒前、って感じですよね。
インヴォーカーさん超エロス。
そういえばこの時代のスクウェアの女性モンスターの露出が激しいのはファッション的なものらしいですね。
インタビュー記事か何かで読みました。
アビスで流行ってるんでしょうか、チラリズム。
辛い試練。
手前の踊り子さん達セクシィ。
まあそれはいいとして、どうして道化達のシンボルが東方人なんでしょうか。
そうこうしているうちに、グゥエインがふもとの村を壊滅させた、との報せが。
一旦は分かり合ったのに、何故!?
彼の居城、ルーブ山地へ急ぎます。
グゥエインはいつものように和やかに話しかけてきますが・・・。
村を襲ったことについて問い詰めると、取り付く島もありません。
話し合いで解決を図ることは不可能なのか・・・。
しかし彼をこのまま放置しては被害が広がるばかり。
意を決するしかありません。
泣く泣くグゥエインとの死闘が幕を開きます。
短い間とは言え、一度は分かり合ったものと戦うのは辛い・・・。
結局、人と龍とは相容れない存在。
人が龍を超える力を手にした時、こうなるのは必然だったのかも知れません。
グゥエイン・・・。
激しい戦いの影響か、洞窟が崩れてきます。
落盤の中、見えなくなるグゥエインを背に、エレン達は脱出します。
振り返ったときに見たものは、もはや道を完全に閉ざした洞窟の名残でした。
今回は本当に無茶苦茶な順番でプレイしたのでツヴァイクのトーナメントがまだ未攻略です。
(さらに言えばいけにえのどうくつも未攻略だったり。アルジャーノンがあそこでは未だに好き勝手してます)
聖杯が欲しいのでとりあえず突撃。
トーナメントの途中、レッドドラゴンが出てきて今までのザコモンスターとの格の違いっぷりにワロタ。
ちなみに地獄の壁とはぶつかりませんでした。
残念。
で、聖杯を取って、まあやること無くなったので東方へレッツゴー。
黄京に突撃して、そこに隠されたアビスゲートを開きます。
アビスへと、妹を助けに行きます。
何か少々イベントがあって、で、何か出てきました。
今回は敢えて真・四魔貴族は放置して挑戦してみました。
闇の翼が開きます。
で、その瞬間にサラと少年の「もう抑えきれない!」のメッセージ。
おいおいまだ一回も光の翼やってないぞ。
メイルシュトローム連打がうざ過ぎる。
シャッタースタッフ使い尽くしたぞ、おいおい。大丈夫かな・・・。
結構ぎりぎりな戦いの末、ついに・・・!
この場面、破壊するもの戦で全滅した場合も出るんですよね。
だからなんだ、と言われても困りますが。
最後にパーティメンバー紹介で締めくくり。
自分の足跡確認っぽくてちょっと嬉しい演出ですね。
結局タチアナさんはずっと放浪娘なんでしょうか。
多分容量の関係で削られた彼女絡みのイベントがあるはずなんで、リメイクに期待しときます。
腕力まで異常に高い、ファンタジー界では間違いなく異端なようせい。
体術を上げよう上げよう、と思っていながら結局上げずじまいでした。
それをやるとエレンちゃんが劣化妖精みたいになっちゃうからなあ・・・。
器用度が高いので小剣を使わせてみました、ウンディーネさん。
モニカ様がファイナルレターを閃いてくれたので、それをメインウエポンに。
術をメインで使うのはやはり威力不足ですかな。
かなり後半までは術オンリーで頑張ったんですが。
ミューズ様も器用度が高いので、ここは弓を。
ミューズ様が小剣を使うのはある意味イメージどおり過ぎてちょっと避けたかった。
後半は何故か氷の剣やら月下美人を振り回してることも多かったですが、ミリオンダラーを閃いた彼女の雄姿は忘れられません。
ミューズ様もウンディーネさんと同じく、かなり後半まで術オンリーで戦ってました。
で、主人公エレンちゃん。
タイガーブレイクTSUEEEEEEEEEEE!
個人的には龍神烈火拳が好きなのですが、タイガーブレイクの性能が高すぎます。
術とかも使わせてみたかったのですが、やはしどうも技の王冠が消えるのに抵抗があって、最後まで覚えさせずじまいでした。
エレンちゃんに覚えさせるのは毎回蒼龍の術なのですが、本来の属性は白虎なのですね。
今度術師エレンで再プレイしてみようかな、というところでダイジェスト終わりです。
ここからオマケ。真・四魔貴族戦。
破壊するものを倒した後で、改めて倒しに行きました。
魔炎長アウナスにタイガーブレイクを叩き込むエレンちゃん。
ビューネイたん可愛い。
主人公キャラに入れてほしいぐらい。
それにしても何で悲観的?
服がはだけ気味なのはアビスの流行だから(笑)いいとしても、何故和服なのでしょうか?
巷じゃショタショタ言われてるフォルネウス君。
言うことはとても魔貴族してます。
ファイナルレターかっこよす。
何かギャグキャラ臭がするんですが・・・(笑)
必殺のラウンドスライサーを使う妖精。
唯一この技だけは分身系の技の中で使います。
なんたって最強の槍、竜槍スマウグの固有技ですからね。
そういえば、スマウグは今回あっさりゲット出来たんですが、水鏡の盾には苦戦しました。
水鏡の盾って個人的にはこのゲームでトップクラスにレアアイテムな気がします。
玄竜狩りまくればいいだけだから楽そうなんですけどねえ。
ともかくこれで真・四魔貴族戦も終わりです。